2021年11月11日 帰省道中 [旅行・風景]
早朝に自宅を出発し、実家に帰る途中明るくなってきたので、ふと紅富士を撮ることを思い立ち、乙女峠に立ち寄りました。
紅富士(6:13)
乙女峠から仙石原に下って、ススキを見に。数十年ぶりです。もう少しすれば日が当り、真っ白いススキの原になるはずです。
最近、蓬莱橋(静岡県島田市)に架かる蓬莱橋(静岡県島田市)の記事を目にしたので、立ち寄りました。蓬莱橋は世界一の長さ(897.4m)を誇る木造歩道橋としてギネス記録に認定されているそうです。
紅富士(6:13)
乙女峠から仙石原に下って、ススキを見に。数十年ぶりです。もう少しすれば日が当り、真っ白いススキの原になるはずです。
最近、蓬莱橋(静岡県島田市)に架かる蓬莱橋(静岡県島田市)の記事を目にしたので、立ち寄りました。蓬莱橋は世界一の長さ(897.4m)を誇る木造歩道橋としてギネス記録に認定されているそうです。
2021年6月9日 みなとみらい地区 [旅行・風景]
今日はいよいよみなとみらい地区のハンマーヘッドでワクチン接種。その前に赤レンガ倉庫に立ち寄りました。その後ハンマーヘッドに行き、予定の10分前に到着。ところが予定時刻の列は最後尾に近く、この30分後の待機場所にはすでに長い列ができていました。接種は30分ほどで終了。副作用もなく、1回目は無事終了しました。
アジサイと赤レンガ倉庫
アジサイと赤レンガ倉庫
2021年4月11日(2) 野焼き・富士霊園・ダイヤ [旅行・風景]
夕方のダイヤモンド富士を撮るべく御殿場方面に向かって車を走らせていたところ、サファリパークの向こうに黒い煙が立ち上っているのが見えました。何だろうと行ってみたら、自衛隊の東富士演習場で野焼きをしていました。
富士霊園の桜はどうかなと思って行ってみたところ、2年前の4月20日は満開でしたが、今日はすでに散っていました。ツツジはまだ咲いていなかったけれども、ミツバツツジとシャクナゲが見頃でした。
ミツバツツジ
富士山はまだ雲に覆われたままでしたが、夕方にはなくなると信じて小山町総合体育館の前に行きました。ちょうど下に菜の花畑があったので菜の花を入れてのダイヤモンド富士を撮ることにしました。しかし、期待もむなしく太陽と富士山頂はほんのちょっとの間見えただけでした。
菜の花畑をいれて(17:24:41)
富士霊園の桜はどうかなと思って行ってみたところ、2年前の4月20日は満開でしたが、今日はすでに散っていました。ツツジはまだ咲いていなかったけれども、ミツバツツジとシャクナゲが見頃でした。
ミツバツツジ
富士山はまだ雲に覆われたままでしたが、夕方にはなくなると信じて小山町総合体育館の前に行きました。ちょうど下に菜の花畑があったので菜の花を入れてのダイヤモンド富士を撮ることにしました。しかし、期待もむなしく太陽と富士山頂はほんのちょっとの間見えただけでした。
菜の花畑をいれて(17:24:41)
2020年11月21日 寸又峡・接岨峡・大井川鉄道 [旅行・風景]
母親の見舞い(On Line面会)の帰りに寸又峡に立ち寄りました。千頭の道の駅で一泊、翌朝日が昇ってきたころに向かいました。
モミジは昨夜の雨でかなり落ちてしまいほとんど残っていませんでした。夢の吊橋も日陰になっていたため、日が当たっていればエメラルドグリーンになっているはずの湖面も灰色。
日が当たるまで待てばよいのですが、どんどん人が増えてくるし、9時から道路の片側交互通行の交通規制が始まるので早々に寸又峡から脱出しました。
夢の吊橋
寸又峡から井川方面にある接岨峡に行ってみました。接岨峡の紅葉はちょうど見頃になていました。
接岨峡に行く前に長島ダム駅で電車を撮りました。その後、接岨峡のあと奥大井湖上駅を撮りに行きました。ところが駐車場がいっぱい。そこで接岨峡の方に下って長島駐車場に車を置き、徒歩で15分ほど道路を登って展望台に着いたときには電車が出発しようとしているところでした。間一髪セーフ。
奥大井湖上駅(逆光になるので時間と場所を考える必要あり)
帰り道に大井川鉄道のSLを撮るために千頭の先の柳崎大橋で待ち構えていました。ところが予定時刻を過ぎてもSLも普通の電車さえも来ません。
一緒にいた方が問い合わせたところ、「信号故障で復旧のめど立っていない」とのこと。諦めて帰路につきました。桜の頃にもう一度挑戦。
試し撮りの電車
モミジは昨夜の雨でかなり落ちてしまいほとんど残っていませんでした。夢の吊橋も日陰になっていたため、日が当たっていればエメラルドグリーンになっているはずの湖面も灰色。
日が当たるまで待てばよいのですが、どんどん人が増えてくるし、9時から道路の片側交互通行の交通規制が始まるので早々に寸又峡から脱出しました。
夢の吊橋
寸又峡から井川方面にある接岨峡に行ってみました。接岨峡の紅葉はちょうど見頃になていました。
接岨峡に行く前に長島ダム駅で電車を撮りました。その後、接岨峡のあと奥大井湖上駅を撮りに行きました。ところが駐車場がいっぱい。そこで接岨峡の方に下って長島駐車場に車を置き、徒歩で15分ほど道路を登って展望台に着いたときには電車が出発しようとしているところでした。間一髪セーフ。
奥大井湖上駅(逆光になるので時間と場所を考える必要あり)
帰り道に大井川鉄道のSLを撮るために千頭の先の柳崎大橋で待ち構えていました。ところが予定時刻を過ぎてもSLも普通の電車さえも来ません。
一緒にいた方が問い合わせたところ、「信号故障で復旧のめど立っていない」とのこと。諦めて帰路につきました。桜の頃にもう一度挑戦。
試し撮りの電車
2020年10月24-27日 本州最北の秋 [旅行・風景]
かねてから念願だった本州最北端の下北半島をめざして前日の早朝横浜を出発。10時間かかって下北半島の太平洋側の東通村に着いたときにはすっかりあたりが暗くなっていました。そこで、村内の公共の駐車場で一泊。
尻屋崎で日の出を撮ろうとしましたが、7時からの開場。港の方に行きましたが、雲があり日の出はNG。1時間ほど待ち尻屋崎に入場。その後本州最北端の地、大間に向かいました。
大間では風が強く、横風を受けるとハンドルを取られ、踏ん張って歩かないと前に進めませんでした。なので早々に退散。つぎの目的地の十二湖に向かいました。
尻屋崎灯台
東通村から大間に向かう途中に「紅葉の名所薬研渓流」の案内があったので寄ってみました。ただ、渓流の遊歩道ががけ崩れなどで通行止めになっており、渓流からの眺めができなかったのが残念。
森を横断して日本海側の深浦町にたどり着いたところで日が暮れてしまいました。そこで道の駅ふかうらで泊まろうと思いましたが、風が強く車がゆらゆら。おまけにレストランは閉まっているし。少し先の別の駐車場のトイレの陰に車を止めて一泊しました。
日本海からの強風にさらされ、かろうじて風下側の枝葉だけを残して踏ん張っている松の木
十二湖も紅葉の名所。事前調査もしないで行ったので、行きつ戻りつ、何度も同じところに出たり、おまけに雨が降ったりやんだりで午前中に全部回る予定が、午後までかかってしまいました。
青池(外国の団体さんに遭遇。アジア系ですが、言葉は中国語や韓国語とは違う。タイ語かな)
前日十二湖から白神ラインを通って弘前・黒石を経由して奥入瀬渓流に到達。そのまま石ケ戸休憩所で一泊。夜中に星がきれいに見えていましたが、明け方雨が降ってきました。間もなく上がりましたが、午前中は曇り。どうも今回はお天気に恵まれません。
午前7時30分に石ケ戸休憩所を出発。奥入瀬渓流をさかのぼって銚子大滝まで行ってUターン。正午ごろ石ケ戸に戻ってきました。
銚子大滝
午後から十和田湖を1周しました。南側はよかったのですが、北側はすでに紅葉が終わっていて、おまけに小雨が降り続いていました。
子の口
十和田湖周回が2時間ほどで終り時間が余ったので、まだ訪れたことのない鳴子峡に立ち寄ることにしました。東北道を南下し、古川IC手前のSAで一泊。早朝に鳴子峡の駐車場に到着。
すると三脚を持った人たちが次々と出ていきました。まだ日が昇ってないのに何事かと見に行くと、大深沢橋の上にその人たちが固まっていました。どうやら下を通る電車が目的らしい。僕もお付き合いし、1時間ごと3回撮影しました。
時間がたつにつれ、撮影者が多くなり、蜜も密、超過密になってきたので、おいとまし、遊歩道に行きました。そして午前で切り上げ、帰途につきました。
レストハウス前から
尻屋崎で日の出を撮ろうとしましたが、7時からの開場。港の方に行きましたが、雲があり日の出はNG。1時間ほど待ち尻屋崎に入場。その後本州最北端の地、大間に向かいました。
大間では風が強く、横風を受けるとハンドルを取られ、踏ん張って歩かないと前に進めませんでした。なので早々に退散。つぎの目的地の十二湖に向かいました。
尻屋崎灯台
東通村から大間に向かう途中に「紅葉の名所薬研渓流」の案内があったので寄ってみました。ただ、渓流の遊歩道ががけ崩れなどで通行止めになっており、渓流からの眺めができなかったのが残念。
森を横断して日本海側の深浦町にたどり着いたところで日が暮れてしまいました。そこで道の駅ふかうらで泊まろうと思いましたが、風が強く車がゆらゆら。おまけにレストランは閉まっているし。少し先の別の駐車場のトイレの陰に車を止めて一泊しました。
日本海からの強風にさらされ、かろうじて風下側の枝葉だけを残して踏ん張っている松の木
十二湖も紅葉の名所。事前調査もしないで行ったので、行きつ戻りつ、何度も同じところに出たり、おまけに雨が降ったりやんだりで午前中に全部回る予定が、午後までかかってしまいました。
青池(外国の団体さんに遭遇。アジア系ですが、言葉は中国語や韓国語とは違う。タイ語かな)
前日十二湖から白神ラインを通って弘前・黒石を経由して奥入瀬渓流に到達。そのまま石ケ戸休憩所で一泊。夜中に星がきれいに見えていましたが、明け方雨が降ってきました。間もなく上がりましたが、午前中は曇り。どうも今回はお天気に恵まれません。
午前7時30分に石ケ戸休憩所を出発。奥入瀬渓流をさかのぼって銚子大滝まで行ってUターン。正午ごろ石ケ戸に戻ってきました。
銚子大滝
午後から十和田湖を1周しました。南側はよかったのですが、北側はすでに紅葉が終わっていて、おまけに小雨が降り続いていました。
子の口
十和田湖周回が2時間ほどで終り時間が余ったので、まだ訪れたことのない鳴子峡に立ち寄ることにしました。東北道を南下し、古川IC手前のSAで一泊。早朝に鳴子峡の駐車場に到着。
すると三脚を持った人たちが次々と出ていきました。まだ日が昇ってないのに何事かと見に行くと、大深沢橋の上にその人たちが固まっていました。どうやら下を通る電車が目的らしい。僕もお付き合いし、1時間ごと3回撮影しました。
時間がたつにつれ、撮影者が多くなり、蜜も密、超過密になってきたので、おいとまし、遊歩道に行きました。そして午前で切り上げ、帰途につきました。
レストハウス前から